込められた想い

今帰仁古民家の宿 つばめや

2016年04月21日 08:48

おはようございます
つばめやオーナー平安山さやかです

先日、依頼していた宿の鏡フレームが出来上がり、友人familyが届けにきてくれました

昼はSUPツアーガイドをしながら、オーダーで木工品を作ってくれる彼の作品

海外を旅して色々な事を吸収している彼が作る作品はどれも素敵で温もりがあります

今回、依頼したフレームには、沖縄の伝統的な柄ミンサー(正式名称『八重山ミンサー』)を入れ込んでほしいとお願いしていたので、出来上がりが楽しみでした

みんさーは綿糸で、五つのます目柄と四つのます目柄を織り込み、

その周りを小さなます目が両脇に並んでいます。






真ん中の五と四のます目には「いつの世までも」をもじって表現されており、

両脇のます目の連立はムカデの足をイメージしたものだと言われていて

これら二つの意味を合わせることで、

「いつの世までも足しげくお通い下さい」という意味が込められいるそうです。

1つ1つに想いが込められているって
素敵ですよね

是非、つばめやにお越しの際は
作品1つ1つに
想いを感じて
いただけたらと思います。

まずは今日は鏡の取り付け風景だけ

フレームの写真は次の機会に紹介しますね
お楽しみに〜♡

彼のツアーガイドはこちらから⬇︎
沖縄SUPツアーガイド Nice Time okinawa
http://www.nicetimeokinawa.com/

洗面台に


お手洗いに





関連記事